今回は、
一色町にあるうなぎの御三家
「三水亭」、「兼光」、「うなみ」で
持ち帰りを体験してみました。
西尾はうなぎの生産量日本一!!
愛知県は、
鰻の生産量が全国2位なんです。
そのなかでも、
西尾市一色町は
愛知県の生産量の
ほぼ8割を占めるんですって!!
市町村別の生産量で見た場合、
全国でトップの地位についているんだとか。
なので、
西尾市には数多くの
うなぎの有名店があります。
そこで、
特に人気のある御三家について
持ち帰りで比較してみることにしました。
西尾の「うなみ」でうなぎを持ち帰り
「うなみ」さんは、
テレビでもちょくちょく取り上げられる
人気のお店です。
持ち帰りのメニュー
持ち帰りのメニューは、
長焼き(白焼きまたは蒲焼き) 特大が1尾2100円(税込み)
*冷凍の真空パックもありました。
真空パックは地方発送もしていました。
お弁当の持ち帰りもありました。
持ち帰り弁当(丼) 並 1500円税込み
上 1900円税込み
特 2400円税込み
値段も他の地域と比べれば安いと思うのですが、
この値段でうなぎの大きさが特大でした!!
持ち帰りをするときの注意点
持ち帰りをするときに注意点した方が良いことがあります。
うなみさんは、営業時間が短くて、
火曜日から日曜日までの
10:00~15:00(L.O.14:00)に
お店が開いています。
持ち帰りの時間も同様なのですが、
店内で食事をされる方が多いと、
早めに終了になってしまうこともありました。
早い時は午前中で
持ち帰り分がなくなったため終了
と言われたこともあるので
注意が必要です。
なので、
早めに電話で予約をしておくと安心です。
でも、繁忙期などは、午前中に電話しても
予約がいっぱいで、
当日注文はできないことがよくあります。
土用の丑の日のあたりでは、
1週間以上前に予約してほしいと
言われたこともありました。
持ち帰ってみた感想
持ち帰ってみて感じたことは、
やはり、何と言ってもうなぎが大きい!!
コスパは言うことなしです。
味の方は、
うなぎが肉厚でふわふわ。
タレもちょうど良い!!
とてもおいしいです。
皮のパリパリ感は、
その日によって多少違いがあるようです。
でも、これは好みにもよりますし、
かなりおいしいことには間違いないです。
西尾の「兼光」でうなぎを持ち帰り
「兼光」さんは、
もともとはテイクアウト専門のお店でした。
持ち帰りのメニュー
炭火白焼き 2530円税込み
炭火蒲焼き 2530円税込み
うなぎ弁当 並 1890円税込み
上 2538円税込み
特上 3186円税込み
兼光弁当 7020円税込み
こちらもテレビで紹介されることがよくあります。
店員さんの対応がとても丁寧で、
感じが良いとお店だと思います。
持ち帰ってみた感想
うなぎの味は、
皮はパリッ、中はふんわりという
焼き加減でおいしいです!
タレもおいしいです!!
お値段はうなみさんより
少し張りますが、
お店も豪華ですし、
贅沢な感じを味わいたい時には
兼光さんのお店で頂くのが
良いかもしれません。
西尾の「三水亭」でうなぎを持ち帰り
三水亭と言えば、3000坪もある庭園があり、
その庭園内に高さ7mもある滝と池があります。
お店も大変高級感がある造りになっていて、
一瞬怯んでしまいます(笑)。
でも、その割には
庶民的なお値段で持ち帰りができます。
三水亭の持ち帰りメニュー
うな丼 1850円税込み
長蒲焼 2000円税込み
長白焼 2000円税込み
白蒲焼 2000円税込み
うな重 2850円税込み
ほねせんべい 400円税込み
うなぎと牛蒡の煮 700円税込み
持ち帰ってみた感想
焼き加減もタレの味も絶妙で、
皮はパリッ、身はふわっとしていて、
期待通りです。
焼きが安定している感じが
しています。
(個人の感想です!!)
まとめ
以上、一色で人気のある御三家で
テイクアウトを体験レポートでした。
コスパ重視ならば「うなみ」さん、
贅沢に味わいたいなら「兼光」さん、
焼きを重視するなら「三水亭」さん、
というところでしょうか。
何らかの参考になればうれしいです。